募集は終了しました2016年07月13日(水) 開催「民事信託」を収益事業にするための実務を実例から解説!
2016年7月13日(水)“事例から学ぶ”不動産事業者のための「民事信託」実践講座を開催致します。【綜合ユニコム 主催】
民事信託の基本構造/資産家への営業方法/当事者の説得方法/
金融機関や税理士など専門家との折衝時の留意点と調整方法/
収益(仲介手数料+コンサルティング報酬)に結びつける仕掛け/
信託財産への融資(ファイナンス)契約実務における留意点/など、
民事信託を知識ではなく、実践するための実務ノウハウを学ぶ!
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民事信託の基本構造/資産家への営業方法/当事者の説得方法/
金融機関や税理士など専門家との折衝時の留意点と調整方法/
収益(仲介手数料+コンサルティング報酬)に結びつける仕掛け/
信託財産への融資(ファイナンス)契約実務における留意点/など、
民事信託を知識ではなく、実践するための実務ノウハウを学ぶ!
セミナー情報
| 講師 |
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|---|---|
| 開催日時・会場 | 【2016年07月13日(水) 13:30~16:30】 東京ガーデンパレス |
| 内容・タイムスケジュール | I. 民事信託の基礎 ――“民事信託で稼ぐ”ために知っておくべき基礎知識 1. なぜ民事信託は不動産オーナーにとって有用なのか? 2. なぜ認知症になると資産が凍結化するのか? 3. 「民事信託」と「成年後見制度」との比較 4. 民事信託の基本構造―そもそも民事信託とは何か? II. 民事信託のプレイヤーと営業のポイント ――チームプレイで“Win-Win-Win”を目指せ! 1. 民事信託の実践に必要なプレイヤーは誰? 2. 民事信託の実践における各プレイヤーの悩みは何か? 3. 民事信託の実践における各プレイヤーの果実は何か? ●委託者・受託者を始めとした当事者を説得するには? ●金融機関や専門家との折衝時の留意点 III. 民事信託で稼ぐ方法 ――資産管理・資産承継コンサルティングを実践する際の留意点 1. 民事信託の実践を目的化してはいけない 2. 民事信託の受注の次に何が起こる? 3. 民事信託の受注後に備えるべきこと 4. ダブルインカム(コンサルティング報酬+仲介手数料)を獲得するためのポイント IV. 次世代の不動産オーナーを囲い込む民事信託スキーム 1. 受益者連続型信託で次世代を巻き込む 2. 受益者連続型信託の留意点 3. 一般社団法人を活用した民事信託スキーム組成時の留意点 ●一般社団法人の設立方法からスキーム組成まで V. 信託財産への融資(ファイナンス)は可能か? 1. 信託財産へのファイナンスの実態 2. 信託財産への融資における債務者は誰か? 3. 受託者固有の借入と委託者のためにする借入の違い 4. 融資契約実務における注意点 VI. 実例から学ぶ民事信託スキーム解説 ――スキーム構築から実務上の留意点まで 1. 祖母の土地に孫がマイホームを建築する場合において、事前に土地を孫に信託して マイホームを建築するためのスキーム 2. 高齢な父の持病悪化に伴い、娘が賃貸マンションを建築する場合において、 事前に土地を娘に信託してマンションを建築するためのスキーム 3. 中小規模の介護施設のM&Aにおいて、 すぐに合併・買収をするのではなく、 「裏帳簿」「隠れ債務」「従業員間など現場における諸問題」等をチェックするため、 買収側を受託者として株式を信託(信託期間3年)して信託期間中に精査を行ない、 問題なければ合併・買収を実施、解決不可能な問題が発覚した場合には、 信託を終了して合併・買収を断念するためのスキーム 4. 有価証券等金融資産の比重が大きいキャッシュリッチな夫婦が、夫の将来の体調変化に 備えて、柔軟な金融資産の運用ができるようにするために、妻を受託者として信託設定し、 日常的な処分については夫に指図権を設定するスキーム 5. 後継者候補が未だ決定していない中小企業のオーナー社長に急な体調変化が発生し、 緊急治療の必要がある場合、最悪のケース(死亡)を想定した自社株承継対策として、 受益者代理人に後継者指定権を与えて、後継者を保留するためのスキーム VII. 質疑応答 |
| 受講料(税込) | 41,040円 |
| お申し込み | 当セミナーの申し込みは終了しました。 |
| 主催 | 綜合ユニコム株式会社企画事業部 |
スリーナインコンサルティング株式会社